ロシアのウラジオストクが旅行先としてじわじわ人気になってるワケ

2018年11月19日旅行, 海外旅行

ロシアのウラジオストク駅

最近、旅行先としてロシアのウラジオストク(Vladivostok)がじわじわ人気になっています。

ウラジオストクは、日本からたった2時間半!

”日本に一番近いヨーロッパ”と呼ばれているウラジオストクは、西洋+ロシアが入り混じった独特の街並みで人気沸騰中です。

なお、ウラジオストクにはシベリア鉄道の始発駅があります。

「マトリョーシカを買いたい」「ボルシチを食べたい」等、外国でありながら日本の国内旅行のような手軽さでロシアを体験できるからだと思います。

今回は、なぜロシアのウラジオストクが近年人気になってきているのか、そのワケについて深掘りしていきます。

ウラジオストク旅行が人気になったワケ

それでは、近年なぜウラジオストクが旅行先として人気になってきたのか探っていきたいと思います。

・日本からたった2時間半!

・e-visaでビザ取得(無料)が簡単に

・西洋+ロシアの独特の街並み

・まだまだ穴場

 

日本からたった2時間半!

日本からウラジオストクまでは、たった2時間30分です。経度は、札幌と同じ北緯43.05です。

東京から新大阪まで、のぞみ(約2時間30分)とほぼ同じ時間で成田からウラジオストクまで行けます。あっという間ですね。むしろ日本国内の辺ぴな場所に行く方がよっぽど時間がかかります。

わたしがよく利用している格安航空券サイト『スカイスキャナー』で調べたところ、2018年11月6日成田発のウラジオストク行きの航空券は、S7(エスセブン)航空利用の直行便(往復)56,531円が最安値でした。

日本ーウラジオストク航空券情報

ちなみに、S7(エスセブン)航空は、あまり耳慣れない航空会社でちょっと不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、わたしも今回初めて知ったのでちょっと調べてみました。

S7航空(エスセブンこうくう、ロシア語: S7 Airlines エース・セーヴェン・エーイルラーインス)は、ロシア連邦の格安航空会社(LCC)である。首都モスクワやノヴォシビルスク、イルクーツクを主な拠点とする。ロシア国内線では最大のシェアを占めるそうです。(ウィキペディアより引用)

S7航空は、ロシアの主要な航空会社なので大丈夫そうですね。JALが加盟するワンワールドチームの航空会社なので、JALマイルも貯まります

オーロラ航空も成田からウラジオストクまで週3便、関西国際空港からウラジオストクまでS7航空が週1便運行しています。

なお、東京から台北(4時間)の航空券は、安い時期で2万円台(往復)からあります。これと比較すると、ウラジオストク行きの航空券は2倍くらいですので、航空券はちょとお高めかなと感じました。

フェリーも週1便運航しています。
鳥取県栄港⇔韓国東海⇔ウラジオストク

DBSクルーズフェリージャパン

e-visaでビザ取得(無料)が簡単に

2017年8月から、ウラジオストクへの空路と航路での入国なら、e-visaをネット申請できるようになりました。しかも費用は無料!

観光目的の滞在であれば、沿海の州に8日間連続滞在できます。←8日間の計算はちょっと複雑。別記事『【ウラジオストク旅行】Eビザ申請方法と申請前に知っておくべきこと』をよかったら参考にして下さい。ウラジオストク旅行でマストなEビザについて詳しく紹介しています。

以前は、ロシア大使館へビザを取りに行く必要があり手続きがめんどうな上に、費用が1万円もかかりました。

例年ウラジオストクへの日本人旅行者数は、年間7,000~1万人程度でしたが、2017年のビザ緩和以降、1万8,000人を突破し2018年もその勢いは継続中です。

ビザの緩和が、日本人のウラジオストク人気を押し上げているのは確実のようです。

ちなみに、こちらのEビザですが日本や韓国、メキシコ、トルコなどの限定18カ国の国民限定となっています。残念ながらわたしの夫はアメリカ人ですので、このEビザを取得することができません。

日本人なら、ウラジオストク今行かなきゃ損ですね。

ロシアe-visa申請公式サイト

西洋+ロシアの独特の街並み

ウラジオストクの人気の秘密は、日本から近いだけではありません。その西洋的な街並み+ロシアの独特な雰囲気も魅力のひとつです。

また、ウラジオストクは治安がいいことでも知られており、女性の一人旅が増えています。

ヨーロッパへ行きたいけど、治安が少し不安だなぁ、10時間以上の長時間フライトはちょっときついなぁという人に、日本からたった2時間半のウラジオストクがおすすめです。

まだまだ穴場

ロシアの観光地といえば、どこがすぐ思い浮かびますか。首都モスクワや、赤の広場やエルミタージュ美術館のあるサンクトぺテルブルクではないでしょうか。

ちなみに、ウラジオストクのグム百貨店の向かいに、エルミタージュ美術館の分院ができるそうなので楽しみです。よかったら別記事も読んでみて下さい。『ロシア ウラジオストク必見観光スポット 5選【猫旅】

現在、ウラジオストクのガイドブックは2018年4月発行の『地球の歩き方Platウラジオストク』の1冊だけ!です。

ガイドブックの少なさからも、まだまだ穴場的な雰囲気を感じますね。

まとめ

ということで今回は、なぜロシアのウラジオストクが近年人気になってきているのかについて掘り下げてきました。いかがだったでしょうか。

ウラジオストクは、観光客の増加に伴い観光インフラも整備され旅行が快適にできるようになってきているようです。

たくさんの観光客が押し寄せて、独特の雰囲気が損なわれて『ザ・観光地』となる前に、ウラジオストクを是非訪れてみてはいかがでしょうか。

ロシアe-visa申請公式サイト

≪参考≫
東洋経済オンライン『ウラジオストク旅行に女性が熱を上げるワケ』
ウラジオ.com
地球の歩き方Platウラジオストク

Posted by oregon37