ESTAでも「SNSアカウント」必要?米国ビザ取得時の注意

2019年9月3日海外旅行

 

viza

米国ビザの取得の際に、SNSアカウント、電話番号、Eメールアドレスを告知しなければならなくなりました。移民ビザや、学生ビザなどの長期のビザ取得の際マストになりますね。

 

SNSアカウントの提出は、過去5年間で使用したものが対象です。

 

米国に今後留学や赴任したいと考えている方は、SNSでの過激な発言や投稿に注意しておいた方がよさそうです。おきましょう。

ちなみに先日、こんなニュースがありましたイスラエルの学生がハーバード大に入学が決まりました。しかしアメリカの空港で入国が認められず帰国しなければなりませんでした。それは、彼の友人が反米国をSNSでつぶやいていたからという理由です。本人はその友人の書き込みに一度も「いいね」したこともないそう。

友人の書き込みでせっかくハーバード大学に入れるはずが、無効になるなんてほんとうにかわいそうです。参照:朝日デジタル『ハーバード大合格の難民、米が入国拒否 理由はSNSか

自分の使わずに放置しているSNSアカウントや、今度からは反米国の書き込み友人では米国留学をしようとしている方は整理しておかないとビザが取れないこともあるかも知れないのでご注意ください。

 

今回は、ESTAでもSNSアカウントが必要かについてしらべてみました。

 

ESTA申請でもSNSアカウント提出がマスト?

 

みなさんが、一番気になるのは観光で必要な電子ビザ、ESTAでもSNSアカウント、Emailアドレス、電話番号の告知が必要か?だと思います。

 

日本を含む38カ国の人は観光や商用等で90日以内の滞在はビザが免除されていますが、その代わりびESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。

 

ESTAはビザではないので、ESTA申請にはソーシャルメディアアカウント等の開示は、今のところ必要ありません必須ではなくオプションになっています。

 

 

なぜ米国ビザ取得時にSNSアカウント等の情報が必要なの?

 

アメリカビザ申請のときにこれらSNSアカウントやEmail、電話番号の提出がなぜ必要かというと

 

ずばり、

 

『テロ防止』のためです。

 

テロを未然に防ぐために個人のSNSアカウントなどで事前にその人のなりを調べようというのが目的です。2017年3月の大統領令によるもの。

 

ちなみに対象となる主なSNSは以下のとおりです。順次拡大していくようです。

ソーシャルメディアって世界中にけっこう種類ありますね。

 

・ASKFM
Facebook
・Flickr
・GitHub
Google+
Instagram
・Justpaste.it
LinkedIn
・Tumblr
Twitter
・Vine
・Vkontakte(TK)
YouTube

 

米国ビザ取得の際のSNSアカウントの開示は、「個人の表現の自由を妨げる」と反発の声もあがっています。わたしもちょっと行過ぎではと感じます。

ただ、テロはいまだに世界中で起きていて安全のためには仕方がないのかなとも思いますが、みなさんはどうでしょうか。

 

わたし自身、SNSがあまり好きではないので自分のアカウント情報を提出してもべつに問題はないですが、なんかいい気はしないですね。

アメリカ入国の際には、すべての指の指紋をとられ写真をとられ、別になにも悪いことはしないつもりなのになんか落ち着かない上にSNSアカウントやEmailアカウントも知られ、自分という人間を見透かされるような感じがします。

 

わたしは過去に結婚してアメリカに住むために2度グリーンカードを取得しましたが、日本に長期戻ったりして無効になってしまいました。今後アメリカに住む際は、またいちから配偶者ビザの取得が必要になります。

その際SNSアカウント等の開示が必要になるので、今はまったく使ってないGoogle+とかのアカウントを削除しておこうと思います。

アカウントを開設したものの、ちょっと使ってそのままになりすっかり忘れていたソーシャルメディアのアカウントの申告漏れで米国ビザが取得できなくなったり入国拒否されたら嫌ですので。

 

今後、観光以外で米国へ行こうと考えている方は、あなたのSNSアカウントを提出しなければならないので今後のソーシャルメディアの投稿に気をつけておくといいと思います。

 

Posted by oregon37