アメリカで初めてレンタカーを運転する際のコツと注意点

2019年5月13日海外旅行

アメリカ ロードトリップ

 

アメリカで初めてレンタカーを運転する際のコツと注意点について、わたしの経験を踏まえてまとめました。

 

アメリカで運転する際のコツと注意すること

 

アメリカと日本で基本的な交通ルールはあまりかわらないので、あまり心配する必要はないです。

日本で自宅から駅くらいの往復しか運転していなかった女性のわたし(当時30代)でもアメリカで運転できたので大丈夫です。

ただ、日本とは違うアメリカ独特の交通ルールがあるので、戸惑わないようにこの記事で紹介しますね。よかったら参考にしてくださいね。

 

アメリカは右側通行

 

皆さんご存知のように、アメリカは右側通行で日本と反対ですね。米国でレンタカーをはじめて運転する人は慣れるまではちょっと大変です。

 

運転者は、常にセンターライン側

 

↑これを覚えておくと、だいぶ混乱を減らせます。

 

とはいっても、わたし自身アメリカと日本で何度か逆走してしまったことがあります。

ボーっと運転しているときにやらかしますので、アメリカで運転する際や日本に帰国してすぐのときには特に気をつけましょう。

 

赤信号でも右折可

 

アメリカでは赤信号でも右折ができます。これは一時停止して安全であればの話です。赤信号だからといって右折しないでいると後続車にクラクション鳴らされます。

「なんでクラクション鳴らされているんだろう?」

と、いういことのないようにしましょう。

ちなみに、NO TURN ON RED(赤信号で右折禁止)のサインがあったらできないので注意。

 

左折中央レーンがある

 

道路の中央に左折専用レーンがあることがあります。左折専用レーンは、黄色の外側に黄色の実線、その内側に黄色の点線で区切られています↓

 

中央左折レーン

 

左折する場合は、このレーンに入り安全なタイミングをみて左折するので、後続車のじゃまにならずいいシステムだなと思います。

ただ、対向車側もこのレーンを共同使用するため、同時に入ってぶつかりそうになることがあるので注意しましょう。

 

 

スクールバスに注意

 

スクールバスの赤いランプが点滅している間(ストップサインが出ていることも)は、後続及び対向車側すべてのレーンの車は停車しなければならないので注意。

間違っても追い抜かないように。

ちょっと分かりづらいので、以下の図を参照してくださいね。

スクールバス降車時は停車が必要
道路が追い越し禁止のラインで分かれているときは、対向車側も含めてすべてのレーンで停車マスト(https://www.oregon.gov/odot/forms/dmv/37.pdf)
アメリカスクールバス降車時は停車必要
道路が中央左折専用レーンで分かれているときは、対向車側も含めてすべてのレーンの車が停車マスト(https://www.oregon.gov/odot/forms/dmv/37.pdf)

 

ただし、道路中央分離帯で区切られているときは、対向車側の車は停車の必要はありません。後続車は停止マストです。

アメリカスクールバス降車時の停車
道路が中央分離帯で区切られているときは、対向車側の車は停車しなくてよい(https://www.oregon.gov/odot/forms/dmv/37.pdf)

 

参照:Oregon Drivers Manual 2018-2019

 

踏み切りは一時停止しない

 

日本では、踏み切りを渡る際一時停止がマストですが、アメリカは一時停止しません。安全であればとまらずに踏み切りは通過しましょう。

ただし、バスや大型のトラックは日本同様一時停止マスト。前にバスやトラックがいたら停止しないとぶつかっちゃうので注意。

 

ラウンドアバウト(Roundabout)

ラウンドアバウト(環状交差点)

 

ラウンドアバウトとは、信号がない円形の交差点のこと。で環状交差点」ともよばれています。日本でも最近ラウンドアバウトがいくつかできたようですね。免許更新の時に聞きました。

外国ではラウンドアバウトがけっこうあります。日本ではまだ少ないので経験したことがない人が少ないと思うので、いつ自分が入ったらいいか初めての人はとまどうと思います。

慣れればなんてことないので、以下の2つを覚えておきましょう。これでばっちりです。

●ラウンドアバウトの交差点に一番はじめに入った人に優先権がある

●同時くらいに入った場合は、自分より右側の車が優先

 

カープールレーン(Carpool Lane)

 

カープールレーンは、渋滞緩和のためのレーン。このカープールレーンを使用できるのは、同乗者がいる2名以上の車やバイク等です。

またお騒がせイーロンマスクのテスラ社などの承認されているエコカーであれば1人でもこのレーンを走行できます。

違反すると罰金が高いので、1人で運転する時はこのカープールレーンに注意してくださいね。

逆に同乗者がいれば、カープールレーンは他のレーンより空いているのでおすすめですよ。

 

 

制限速度(Speed limit)に注意

 

アメリカの制限速度は、州によって変わります。65~75マイルです。

カリフォルニアは70マイルですが、アリゾナは75マイルがマックス。よってアリゾナからカリフォルニアに入ったら制限速度を落とさなければなりません。

けっこう標識を見逃して州境で待ち構えていたパトロールに違反切符を切られることが多いです。

また、町にちかづくにつれ制限速度がだんだん下がっていきますので、町が近づいてきたら速度標識を見逃さないよう注意が必要です。

 

有料道路(Tool Road)に注意

 

アメリカにも有料区間があります。

それもフリーウェイを走っていてそのまま有料区間にという場合がほとんどです。

近年は、日本のETCのように自動で支払うしくみになっていて、知らずに通り過ぎてしまい後からレンタカー会社を通じて罰金通知が送られてくるのでご注意下さい。

 

例えばサンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジを渡ってサンフランシスコ市内に行く場合は有料区間になります。ここは、支払いは一方向だけです。サンフランシスコ市内から出るときには支払いは必要ありませんのであしからず。

わたしがSFに住んでいた当時は、料金所でコインを投げ入れて支払っていました。現在は自動支払がメインになりその料金所はありません。

料金所がないため支払えず、やむなくそのまま通過しまうレンタカードライバーが後を絶たないそう。

こちらの有料区間料金は、通過30日前から通過後48時間以内にネット等で支払えます。詳しい支払い方法はついてはこちらを参照ください→ ゴールデンゲートブリッジ日本語公式サイト

 

 

飛び石に注意

 

日本ではちょいのりくらいだったので飛び石でフロントガラスにヒビが入る経験をしたことがなかったのですが、アメリカではフロントガラスにヒビが入る経験を何回かしました。

大型車のタイヤに挟まった小石が原因でおきることが多いようです。普通のスピードであれば小石くらいではフロントガラスは傷つかないのですが、高速だと当たったときダメージが大きいです。

飛び石を避ける方法は残念ながらありませんが、大型車に近づかない、車間距離をなるべくとるといいそう。

ちなみに、アメリカ人は車間距離が短い人が多いです。わたしもそうですが日本人は車間距離を長めにとるので、そこに割り込まれる→そこからまた車間距離とる→そこに割り込まれるので、進みが遅いです(笑)。安全第一なんでしょうがないですが…

 

アルコールを車内に置かない

 

アメリカは日本と違い公共の場所での飲酒は厳しいです。映画やドラマで公園等で紙袋で覆ってビール飲んでいる人を見たことありませんか。

栓を開けていなくてもアルコールが車内にあるだけで違法とみなされることがあるので、トラブルをさけるためにトランクに入れておきましょう。

 

野生動物に注意

一度、道路上にひかれた鹿を引いてしまったことがあります。そのときマフラーを損傷してしまいました。

夫の実家のあるオレゴンは夜間シカやコヨーテに出くわすことがあります。走行中にぶつかると大事故につながることがあるので、夜間の運転は注意です。

 

まとめ

 

というわけで、アメリカでレンタカーを運転する前に知っておくべき情報をわたしの経験を踏まえてお伝えしてきました。

右側通行で最初は戸惑うかと思いますが、30代のちょいのり女性であるわたしでもアメリカで運転できたので大丈夫だと思います。

こちらの記事に書いてあることを注意して、どうぞ安全運転でアメリカでのドライブを楽しんできてくださいね。

また、アメリカでレンタカーを借りる際の保険について別記事紹介していますので良かったらお読み下さい→『アメリカでレンタカーの保険はどうしたらいいの?

州によってちょっと異なりますが、アメリカの運転について確認したい場合はこちらを参照してみてくださいね(オレゴン州)→Oregon Drivers Manual 2018-2018

みなさまよい旅を♪

Posted by oregon37