ベトナム【サパSAPA】で少数山岳民族のトレッキングツアーに参加してみた

2019年4月18日旅行, 海外旅行

ベトナムのサパ 黒モン族の衣装

 

ベトナム北部、ハノイからバスで6時間の中国との国境付近に位置するSAPA(サパ)という町をご存じですか?

サパ周辺に複数のベトナムの少数山岳民族が暮らしています。各民族は各々きれいな刺繍をあしらった民族衣装を着て生活しています。

 

今回は、サパを旅して少数民族の村を訪問するトレッキングツアーに参加したレビューを書いてきたいと思います。

よかったら参考にして下さいね♪

 

サパでトレッキングツアーに参加してみよう

 

ベトナムのサパに行ったら、絶対にトレッキングツアーに参加しましょう。

理由は、周辺の少数山岳民族の村に個人では訪問できないからです。

 

ツアーはサパエクスプレス(ハノイ⇔サパの高速バス)の往復バスチケットとトレッキングツアーとホテルがセットになったお得なものを申し込んでもいいですし、サパに行ってから現地でトレッキングツアーを単体で申し込んでもいいと思います。

 

ただ、SAPAの町にあるホテルは数に限りがあるので、ホテルの事前予約は忘れずにサパは高地なので夏でも結構寒く、宿なしはツライです。必ず予約していきましょう。

 

ちなみに、私はホテル(『マウンテンビューサパホテル』)を別に予約していたので、現地でトレッキングツアーだけ申しこみました。

 

なお、少数山岳民族の村にホームステイすることもできます

 

フィリピンの秘境エメラルドグリーンの海で有名なEl nido(エルニド)で会ったドイツ人カップルは彼ら少数山岳民族の村にホームステイし、とても貴重な体験をしたと言っていました。

私もホームステイすれば良かったと後悔しました。興味のある方はぜひご検討を♪→フィリピンのエルニドでアイランドホッピングしたときの様子はこちらのリンクから『どれにする?パラワン島・エルニドのおすすめアイランドホッピングツアー

 

カットカット村までのトレッキングツアー【レビュー】

 

◆少数民族の少女たちがガイドしてくれる

私がサパで実際に参加したツアーは、黒モン族の住むcatcat(カットカット)村を訪ねるもの所要時間は約2時間。

比較的トレッキングが短い(約3.5km)ので人気のツアーです。途中は滝にも寄ります。

サパは高地にあるので、ふもとにあるcatcat村目指して山を下るトレッキングです。私が泊まったホテルの『マウンテンジューサパホテル』から徒歩で出発し道を下って行きました。

 

ホテルまでは数名の黒モン族、ザオ族の少女たちが迎えにきてくれて、ツアーに同行してくれました。

 

美しい景色やライステラス(棚田)を見ながら、少数山岳民族の少女たちとトレッキングはとても楽しかったです。

 

途中道が凄くぬかるんでいるところが多数あり、足を取られ倒れそうになります。すると、その少数民族の少女たちがすっと手を貸して私たちを助けてくれます。

草花でハート型のリースを作ってくれたり、スマホで撮影してくれたり甲斐甲斐しく私たちツアー客をお世話してくれます。

 

彼女たちの足元はサンダルでとっても軽装なのに、実にうまくぬかるみを進んでいきます。身長も150cm位で小柄。中には背中に赤ちゃんを背負っている10代のお母さんもいました。

 

多分彼らの助けなしでは、ぬかるんだ道を下るトレッキングは難しかったと思います。笑っちゃうくらいぬかるみがハンパない(笑)

 

ちなみに、黒モン族は藍染の渋い衣装で、黒モン族の男性は賭け事やお酒好きと言われています。赤ザオ族は、赤の布地に銀糸刺繍のきらびやかな衣装で商売上手、花モン族は、華やかな衣装で世界一おしゃれと言われていて、プリーツスカートも可愛いいです。

サパの町中でも、そんな素敵な民族衣装を着た少数民族の方にたくさん出会えて楽しいですよ。

 

ちなみに『マウンテンビューサパホテル』は1泊約2,000円~ととってもリーズナブルなのにとても快適なホテルでした。ドミトリーも1泊600円~。女性専用のドミトリーもあるので女子一人旅にもおすすめです。

マウンテンビューサパホテル

 

◆セールス合戦勃発

ふもとまでいくと黒モン族の村のゲートがみえてきます。そこで昼食となりますが、そこからお世話してくれた少数民族の少女たちはセールスマンへと豹変します(笑)

ポーチやクッション、アクセサリーなどのセールス合戦が始まります。ぬかった道で助けてくれたのは、商品を売るためだった?ことに気づかされます。

 

でも手伝って貰ったし、彼女たちの生活もあるし、トレッキングでお手伝いしてくれた子から以下のポーチを購入しました。

ひとつ買ったのでそれで大丈夫かと思ったら、それをみた村の少女たちに囲まれ、私からも買って買って攻撃が…

結局、刺繍のほどこされたポーチ4つとクッションカバー2つを買わされました(笑)。

 

それサパで買わされた刺繍ポーチらの商品は可愛いですが、少数民族のハンドメイドというより既製品?ような質です。そして意外に高い。

 

中国の国境がすぐそばなので、もしやメイドインチャイナかも?

 

以前ベトナムのホーチミン旅行で買った10本セットの箸が9本しかなかったり、名物バッチャン焼きの急須は注ぐとお茶がもれてまったく使えなかった経験があります。ベトナム品質ですかね。

 

また、別記事で書いたように、『ベトナムで買うベき土産の定番「シルク」がシルク0%のインチキ商品だった!』と品質はイマイチどころか偽物の可能性もあります。

 

買わされたポーチはパスポートケースとしてサイズ的に丁度いいので海外旅行に行く際使っています。

飛行機内でトイレに行っている間にものを盗まれた知り合いがいるので、一人のとき機内でトイレに行くときは必ずこのポーチにパスポートと折りたたんだ現金を持っていっています。用心しましょう。

友人は、わたしのサパでのおみやげ買え買え攻撃の話が面白かったらしく、スマホケースとしておみやげにあげたこのポーチを今でも大事に使ってくれています♪

 

◆白のスニーカーはやめよう

サパのトレッキングツアーに白いスニーカーを履いていくのはやめましょう。前述しましたが、とにかくぬかるみがすごいです。しかも赤土で白いスニーカーが薄茶色に変色してしまい洗ってもとれませんでした(スタンスミス)。汚れてもいい靴で参加しましょう。

また、サンダルは脱げてキケンなのでおすすめしません。

Sapa市内には有名なメーカーのスポーツ用品店がたくさんあるのでたとえ靴がダメになっても買うことができるので、安心して下さい。

ただ値段的にニセモノだと思いますが、けっこう良く?出来ています(笑)。

 

◆帰りはバスでサパまで送ってくれる

昼食後は、黒モン族村とザオ族村を散策し、帰りはバスでサパのホテルまで送ってもらいました。

かなり商業的な?「なるほど!ザ・ワールド」体験ができたSapaのトレッキングツアーでした。

※なるほど!ザ・ワールドは1981年~1996年にフジテレビ系で放送。名物レポーターが秘境などを訪ねその場所の風習や文化などをクイズとして出題。大人気番組でした。

 

サパのライステラスは必見

ベトナムのサパの棚田

 

サパのライステラス(棚田)は、旅行サイト「tuoropia」旅行サイト「tuoropia」の『世界の最も美しい棚田11選』に選ばれており必見です。

同じく11選に選ばれているバリ島の棚田同様すごくよかったです。

Sapaの街は高台にあり下を見下ろす感じなので、ホテルやレストランからも霞む眼下にライステラスを見ることもできます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ベトナムのハノイからサパの少数民族を訪ねるトレッキングツアーに参加したときのレビューをご紹介いたしました。

とてもいい非日常体験ができました。

ハノイを旅行される際は是非サパへもお出かけ下さい。ハノイからサパへはバスでサクッと6時間。サパへの行き方についてはこちらの記事を確認してみて下さいね。→「ハノイからサパへの行き方」について書いた記事へのリンク

 

サパでわたしが泊まったおすすめホテルはこちらです→マウンテンビューサパホテル 

皆さま、よい旅を♪

Posted by oregon37