うずくまるほど痛くてツライ40肩・50肩の治し方
40肩・50肩ツラいですよね。よくわかります。 私もあまりの激痛に一人うずくまり涙しています。
どうしたら40肩・50肩を治せるのか、40肩・50肩を克服した家族や友人の体験談も併せて紹介します。

40肩・50肩とは
40肩・50肩は「肩関節周囲炎」のことで、40代に発生すると40肩、50代に発生すると50肩と呼んでいますが同じ症状です。
40肩・50肩は筋肉ではなく、関節が原因で起こる症状です。
激痛は関節が炎症を起こしている状態なので炎症を抑えてあげることで痛みはやわらぎます。
40肩・50肩の治し方
うちの家系はどうも50肩になりやすいようで、母、叔母、 姉・祖母も曾祖母、 義父も義母、友人にも40肩・50肩経験者がたくさんいます。
40肩・50肩は、ぎっくり腰と同じように老化への登龍門的なものなのかもしれません。
40肩・50肩の痛みは「ぎっくり肩」といってもいいくらい激痛です。
40・50肩経験した人たちの40・50肩を治した方法は以下のとおりです。
・時間
・リハビリ
・注射
時間
どうやって50肩を克服したかという質問の答えで一番多かったのが「時間」です。
とにかく痛くて動かせないためただただ耐えて数ヶ月から1年で気がついたら治ってたという人が多いです。
40肩・50肩なら時間が経て治るから大丈夫と私の周りの経験者は言ってました。 確かに全員今は治ってます。それを聞くと少し安心しますね。
私は昨年の12月からなのでかれこれ4カ月50肩の激痛と戦っています。少しずつ痛みが起こる頻度は減ってきているので、 間もなく治るのかな。早く治るといいです。
リハビリ
一方、叔母や姉は、整形外科で積極的にリハビリしたそうです。
実は私も今年の1月に一度整形外科に行きました。 そしてリハビリを受けました。湿布はもらえずリハビリで治す方針のようでした。
実は正直いってそのリハビリで治るのかとても疑問だったのでそれきり 行くのはやめました。
ちょうど新型コロナも流行中だったし、リハビリ会場の独特な雰囲気も苦手でした。
ちなみに、リハビリを受けた2人ですがリハビリが特に50肩に効いたという実感はなかったようです。
注射
叔母は50肩の激痛で、箸も持てなかったため病院に長く通院してま した。いつも腕は固定し、リハビリ+ ヒアルロン酸注射を何度か受けたそうです。
完治まで2年近くかかり、 その時の痛みを思い出すだけで吐き気がするほど酷い体験だったそ うです。
ちなみに、 叔母にはヒアルロン酸注射の効果はあまりなかったので2回でやめたそうです。 注射自体は痛くなく、4000円くらいだっだそうです。
その叔母が、50肩の痛みを和らげるのに一番効果があったのは、 肩を温めるとこと。 使い捨てカイロで温めるといいとアドバイス貰いました。
それを聞いて私は『小豆の力』を買ってできるだけ肩を温めています。
温めるとだいぶ痛みが楽になるので是非一度試してみて下さいね。 ヤケドにはくれぐれもご注意を。
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まとめ
というわけで、 50肩の治し方について自分の家族や友人によれば、 症状に軽い重いはありつつも、 リハビリや注射で積極的に治そうと頑張っても、そうでなくても、 時間が経てば40肩・50肩はほぼ自然に治るようです。 少し希望が見えますね。
40肩・50肩は痛みでその場にうずくまってしまうほどツラいですよね。
この痛みがいつまで続くのか私もとても気が滅入ります。
でも、家族や周りの友人の経験談から「 50肩はいつか必ず終わりがきます」。
なので私と同じように今現在40肩・50肩の激痛に耐えている方、 痛みはいつかに絶対消えると信じてお互いに頑張りましょう!