【北海道旅】美瑛町の人気観光地”青い池”に行ってきたレビュー
トマムに前泊し雲海を見た後、富良野~旭川までの間にある美瑛町の人気観光地”青い池”に行ってきたので、レビューします。
美瑛町の人気スポット青い池とは?
ウィキピディアによると、青い池は1988年12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤(えんてい)=ダムのひとつに水が溜まったもの。この付近の湧水にアルミニウムが含まれていることによって青い池となったと記されています。
青い池は自然にできたものではなく、人が造った人造池です。
青い池への行き方
※Googlemapより引用
青い池はラベンダーで有名な富良野のお隣の町、美瑛町(びえいちょう)にあります。JR美瑛駅から18km(車で約20分)。白金温泉からは2.5kmのところにあります。
また、道の駅びえい「白金ビルケ」の近くにあるので、こちらを目指して行くいいでしょう。きちんと標識があるので、もしナビがない車でも、初めてでも青い池には迷わず行くことができると思います。
ただ、青い池の駐車場にはトイレがないので、こちらの白金ビルケを利用しましょう。
≪車の場合≫
JR美瑛駅から国道966号線を十勝岳方面へと進みます。
≪バスの場合≫
JR美瑛駅より道北バスで約20分。詳細は以下を参照して下さい。
【青い池】
住所:上川郡美瑛町白金
営業時間:日の出~日没まで
※11月1日から始まる夜のライトアップ期間中は21時まで
必ず一度は行っておきたいスポット
わたしが行った2018年6月11日は、お天気が良かったので池の色がきれいに見えてとてもよかったです。青い池は必ず一度は行っておきたいスポットだと思います。
池の色は”青”というより”碧”かなと思いました。コバルトブルーの池の色と、池の中に立つ枯れたカラマツ、残雪が残る十勝岳をバックにすてきな写真を撮ることができました。
レンタカーでトマムを朝10時頃出発し、富良野経由で美瑛へ。青い池には夕方16時頃着きました。【北海道旅行】格安ニコニコレンタカー借りてみたレビュー
ネットで事前にわかっていましたが、残念ながら富良野のラベンダーはまったく咲いていませんでした。それでもファーム富田にはたくさんの観光客がいました。
なので、きっと美瑛の青い池も人がいっぱいいるだろうなと思って行きましたが、やはり観光客が多かったです。なので、2度目はもういいかなと、わたしは思います。
よかったのは、青い池までの道はまったく渋滞しておらず、両側に白樺が立ち並ぶみどりの道を気持ちよくドライブできました。
これからラベンダーが見頃にになる7月・8月は道が渋滞し、青い池の駐車場に入る長い順番ができるようなので、渋滞してなくてよかったです。ラベンダーは見られませんでしたが…
青い池の駐車場には、トイレや売店がなくて良かったです。環境を汚さないように今後も作らないでほしいなと思います。
まとめ
ということで、今回は美瑛町の超人気スポット”青い池”に行ってきたレビューをしました。
みなさんも、北海道旅行の際には”青い池”に是非訪れてみてはいかがでしょうか。
良い旅を♪