初めてでも簡単!ESTA(エスタ)の申請方法

2018年9月1日旅行, 海外旅行

ESTAの申請

 アメリカへ旅行する際に必要になるのが、ESTA(エスタ)

 ESTA(エスタ)の申請代行をある旅行会社に頼むと5,500円もかかります!またその申請は土日除く4~7日もかかると書いてあります。

 自分でやればたったの$14で、5分もかからずに申請できちゃいます!

 また、旅行会社へESTA代行依頼は、基本オンライン。その代理申請ページを開くと、直接公式ESTAに申請した場合に記載しなければならない項目をただ書くように指示されています。それなら、米国の公式ESTAで登録したほうがいいですよね。それで手数料5,500円って高すぎですよね。

 今回は、初めてのESTA申請について詳しく解説していきます。

 公式サイトは日本語表示できるので、英語が苦手な人も、初めての人も安心です。

 では、早速申請を始めましょう。

 

ESTAとは

 

 ESTAを申請する前に簡単にESTAについてご説明します。

 ESTAとは、 Electronic System for Travel Authorization(電子渡航認証システム) の略称です。ビザ免除プログラムVWP(Visa Waiver Program)を利用し観光やビジネスでビザなしでアメリカに90日以下の滞在をするには、ESTAが必要です。

 ESTA はUS$14で、2年間もしくはパスポートの有効期限が切れる日のいずれか早い日付まで有効(新しいパスポートを発行した時や名前・国籍・性別の変更があったときは新たにESTAを申請する必要があります。詳細はESTA公式サイトでご確認下さい)。有効期限内は何度でも渡米可です。

 申請料金がUS$14以上だと、ESTA公式サイトではなく模倣サイトです。模擬サイトでは、申請料金に業者手数料が勝手に乗るため14ドル以上請求されるのでご注意ください。

 

 以下YouTubeは、米国大使館公式ESTA解説ビデオ です。ESTA公式ウェブサイトへのアクセス方法、非公式と公式ウェブサイトの見分け方などを紹介しています。ご覧ください。

 

 

 なお、ESTAは米国に出発する72時間前までに渡航認証を申請するよう推奨されています。空港で忘れてESTA申請している人を結構みたことがあるので、あわてないよう事前に準備しておきましょう。

 

ESTA申請に必要なもの

 

 ESTA申請に必要なもの4点は以下のとおりです。

1.パスポート
2.クレジットカード
3.  滞在先情報
4.  現在または最後の就労先住所(就労経験者のみ)
 

1.パスポート

 ESTAの申請にはもちろんパスポートが必要です。パスポートとESTAの記載に相違がないよう気を付けてESTAを申請しましょう。

意外と見落としがちな以下の2点に注意

 

●パスポートの残存期間
 米国入国の際、パスポートの残存期間が90日以上あるかどうかチェックしてください。残存期間が短いと入国を拒否される場合があります。

 

●ICチップ対応のパスポートかどうか
 ESTAの申請にはICチップ対応パスポートが必要です。

 現在は、殆どがICチップ対応のパスポートなので心配はないと思います。しかし、外国で日本のパスポートを作成した場合、ごく稀にICチップ未対応のことがあるようです。

 あなたのパスポートの真ん中のページに『厚くて堅いページ』があると思います。そのページに「ICチップが内蔵されているので保管には注意して下さい」と書いてあります。この堅いページがあれば、あなたのパスポートはICチップ対応ですので安心してください。

 なお、こちらのICチップですが、電子レンジやテレビなどの強い磁気のある場所や、湿気のあるところに置いておくと破損しデータが読みとれなくなることがあるので注意しましょう。別記事『【意外と知らない】パスポート取扱い注意事項』を紹介していますので。よかったらどうぞ。

 

2.クレジットカード

 ESTAの料金は、14ドル。これをクレジットカードで支払うのでESTA申請の際は準備しておいてください。

 以前はクレジットカードの支払みでしたが、「Paypal」決済もできるようになりました。クレジットカードがないからと、家族や友人のカードを借りたり、代行者に手数料を支払っていた方に朗報ですね。Paypalはコンビニ払いができるようです。詳しくはPaypalでググってみてください。

 

米国でクレジットカードは”信用”

 米国はクレジットカード社会で、小さな金額例えば$1でもカードで支払えます。事前に予約したホテルに旅行会社をとおして既に支払い済みであっても、チェックイン時にクレジットカードの提示を求められることがあります。

 アメリカ社会では、クレジットカードはいわば”その人の信用”です。米国でクレジットカードを持っていないと、困ることが多いと思います。持っていない人はこの機会に作ってしまいましょう。なお、アメリカは医療費がとても高いので海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードを作成するといいです。

 わたしが持っている海外旅行自動付帯の年会費無料のカードはエポスカード。ポイントもためやすくポイント移行も楽々なので持ってて損はないです。別記事『海外旅行保険は年会費無料のエポスカードが断然おすすめ』よかったら覗いてみてください。

 

3.滞在先情報

 ESTA申請には、渡航情報を入力するページがあります。米国内の連絡先、住所などを記載します。旅行の場合は滞在HOTEL情報を記入します。

 

4. 就労先住所

今までお仕事をされたことのある方は、現在 or 最後の就労先住所がESTA申請に必要ですので、調べておいて下さい。

 

ESTA(エスタ)の申請方法

 

 それでは、ESTAの申請方法を詳しく紹介していきます。

①ESTA申請公式ページにアクセス

 まずは、以下の米国国土安全保障省(The Department of Homeland Security )公式サイトのESTA申請のページにアクセスします。

以下のアドレスをクリック↓
https://esta.cbp.dhs.gov/

 右上の「CHANGE LANGUAGE」をクリックして以下のように日本語表記にします。これで英語が苦手なあなたも安心してESTA申請ができますね。

 つぎに、「新規の申請」をクリックし、「個人による申請」「グループによる申請かのどちらかを選びます。

 「セキュリティーに関する通告画面になりますので、内容を読んで確認したら、「確認&続行」をクリックします。

 

ESTA(エスタ)
原典:(https://esta.cbp.dhs.gov/)

 

②免責事項の確認

 次に、免責事項のページが表示されます。内容を熟読し問題がなければ、「はい」を選択し、「次へ」をクリックします。

 

③申請書の入力

申請者者情報

 次に、申請者情報入力画面になるので、順にあなたの情報を英語で記入していきます。赤色の*が必須項目です。間違わないよう落ち着いて記入しましょう。

 なお、新機能「旅券をアップロード」を選択すると、姓名、生年月日、旅券番号が自動的に転載され記入ミスを防ぐことができます。

◆記入時の注意

・電話番号 
  国番号は、日本「81」、米国「1」です。
  また、電話番号最初の「0」は抜いて入力します。
  例)電話番号03-2222-1111だとします。
  英語表記では、81-3-2222-1111になります。

・住所
  英語の住所の記載方法は、日本と逆の順番です
  例)東京都港区赤坂1-1赤坂ハイツ101号室
  Akasakahaitsu#101, 1-1 Akasaka,
  Minato-ku, Tokyo, Japan

以下の申請画面に電話番号と住所の記載例を入力していますので、参考にしてみて下さい。

 

ESTA(エスタ)
原典:(https://esta.cbp.dhs.gov/)

 

渡航情報

 米国内の連絡先、住所などを記載します。旅行の場合は宿泊予定のHOTEL情報を入力します。HOTEL名・住所・電話番号を記入すればOKです。

 

適格性に関する質問

 1~9の質問に「はい」か「いいえ」で回答します。質問は違法薬物の所持、テロ行為をするつもりまたはしたことがありますか等の質問なので、ほぼ「いいえ」になるかと思われます。

 

「権利の放棄」「内容申請に関する証明」「第三者による代理申請の場合に限定」

 

「権利の放棄」「内容申請に関する証明」を読んで「チェックを入れます。

もし、本人以外の第三者がESTA申請を行った場合は、「第三者による代理申請の場合に限定」「チェック」を入れます。

 

④申請内容の確認

 あなたが入力した内容が表示されるので、内容を確認します。誤りがある場合は修正します。間違いがなければ「確認&続行」をクリックします。

 すべてを確認したら、最後にもう一度「パスポート番号」「発行国」「姓」「生年月日」入力「次へ」をクリックします。

 

⑤申請番号の発行

 申請番号が発行されるので、番号を必ずメモしましょう。この申請番号は今後「既存の申請内容を確認」するときに必要です。

 免責事項に「チェック」を入れます。

 

⑥支払い

 支払は『Paypal』か、『クレジットカード・デビットカード』のどちらかを画面で選択します。オンライン支払フォームに情報を入力し、入力に間違いがなければ「支払の送信」をクリックし支払を完了します。

 

⑦渡航認証の回答

 渡航認証の回答はすぐに表示されます。表示は以下の3つ。

 

「渡航認証許可ー米国への渡航が可能になります。このページを印刷して携帯しましょう。

「渡航認証保留ー審査中で申請後72時間以内にESTA公式サイトでご自身で申請状況の確認が必要です。その際、前述の申請番号が必要です。

「渡航認証拒否ー拒否された場合は、アメリカ大使館・領事館でビザ申請が必要です。

 

ESTA申請状況確認の仕方

 では、自分のESTAの状況が今どうなっているのか確認する方法を紹介します。

 まずは、ESTA申請の際にアクセスしたのと同じESTAの公式ページにアクセスします。

以下のアドレスをクリック↓
https://esta.cbp.dhs.gov/

 言語を日本語に変更します。「既存の申請内容を確認」をクリックし、個人かグループかを選択します。

 

ESTA(エスタ)
原典:(https://esta.cbp.dhs.gov/)

 

 以下の検索画面になりますので、「パスポート番号」「生年月日」「申請番号」を入力し、「申請の検索」をクリック。これで申請状況が確認できます。

 

ESTA(エスタ)
原典:(https://esta.cbp.dhs.gov/)

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、米国旅行に必要なESTA(エスタ)の申請方法についてご紹介しました。

初めてでも簡単にできますので、是非ご自身で申請してみて下さい。

皆さま、楽しい米国旅行を♪

参考:ESTA公式サイト

公式サイトと模擬サイトを見分けるYoutube動画はこちらから

Posted by oregon37