ウラジオストクで本場のバレエを観る前に知っておきたい基本知識 (超初心者向け)

2019年4月22日旅行, 海外旅行

バレエの群舞

 

「ウラジオストクに旅行に行ったら本場のバレエ観るべきかな」

 

悩みます。

 

なぜかというと以前チェコでオペラを鑑賞したとき、夫とともにすぐに熟睡してしまったからです。時差ぼけだったし…

 

日本でクラッシックのコンサートに行ったときも…

 

なんとなくというより大分高い確率で、バレエも同じようなことになりかねないそんな予感がするんですよね。

 

バレエは鑑賞は高校の友人の発表会から20年以上みたことがないし、一番の問題はバレエにあんまり関心がないことなんですよね。

 

そんなバレエの価値がわからないバレエ音痴のわたしが、有名なバレエ団だから、せっかくウラジオストクにいくのだからとザ・観光客ってかんじで観に行っちゃっていいのだろうかとあーだこーだと悩んでいます。

 

楽しんでいるバレエ好きさんの隣で、ぐーすかぴーと私が寝ていたらとっても失礼だし、一生懸命演じているバレリーナの方々にも失礼ですよね。

 

ということで今回はロシアバレエについて調べてみました。バレエについて知識がつけば興味もわいてくるかもしれないし、もし観に行ったらたのしめるはず。

 

私のようにウラジオストクでバレエ観ようか迷っている人、バレエ観に行きたいだけどまったくバレエのことわからないというバレエ初心者さんにこの記事が役に立てば幸いです♪

 

ロシアのバレエとは?

 

バレエってどこが発祥?

 

そもそもバレエはどこが発祥なのでしょうか。

みなさんご存知ですか。

バレエの始まりはルネッサンス期のイタリアだそうです。

18世紀、西欧化をすすめていたロシアにバレエが伝わりました。19世紀になると、ロマノフ王朝の都として知られるサンクトペテルブルグがバレエの中心となり現在もロシアはたくさんのスターバレニーナを輩出しています。

 

バレエの演目

 

バレエといったら白鳥の湖くらいしかわからないという人けっこういると思います。はい、わたしもその一人です。

では、白鳥の湖以外にどんな演目があるのでしょうか。

演目を調べていて気づいたのが

「ディズニー?」

眠れる森の美女やシンデレラはディズニーでご存知の方も多いと思うので、バレエ鑑賞ビギナーさんも理解しやすく楽しめる演目ではないでしょうか。

【バレエの主な演目】

白鳥の湖
眠れる森の美女
くるみ割り人形
・ジゼル
・カルメン
・ドンキホーテ
・シンデレラ

 

上記の演目のうち、ロシアが生んだバレエの巨匠『チャイコフスキー』作の「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」3大バレエとよばれています。

 

ロシアバレエ団

 

バレエについて超ざっくりお分かりになった?ところで、ロシアのバレエ団についてお話したいと思います。

ロシアには4大バレエ団がありそれらは以下のとおりです。

 

・マリインスキーバレエ
・ボリジョイバレエ
・レニングラード国立バレエ
・モスクワ音楽劇場バレエ

 

マリインスキーバレエは1783年に創立されたロシアバレエの大御所です。マインスキーとは、皇帝アレクサンドル2世の妻マリアに因み、ロシア語で”マリアの”という意味です。

このマリンスキーバレエの支部がウラジオストクにあり、サンクトペテルブルグの本部と同じクオリティーでバレエを鑑賞できると評判で、世界中からファンが観にきています。

ちなみに、マリインスキーバレエ団に2017年日本人として2人目に入団した永久メイさん(2013年入団の石井久美子さんが第一号)。若干17才にしてマリンスキーで主役まで務めたこれからの期待の星です。2019年11月~12月にはの来日公演が予定されています。VOGUE『バレエ界の新星、永久メイの素顔。名門マリインスキー・バレエ団で日本人初の主役に!

日本人が活躍するマリインスキーバレエちょっと観てみたくなりますね。ウラジオストクでも観られるといいな。

 

ボリジョイバレエは、1776年創立の老舗バレエ団。特に1930年代からマリインスキーからダンサーや振り付けしを引き抜き一気に名声を高めました。

モスクワ・バレエ・アカデミーの成績上位者だけがボリジョイで踊ることができます。

モスクワにある宮殿のようなボリジョイ劇場をメインに数多くの海外公演も行っておりマリインスキー同様、世界中に多くのファンがいます。

 

レニングラード国立バレエは、2007年にミハイロフスキー・バレエに名称変更されました。

日本では旧名のレニングラード国立バレエの名称のまま公演していることから、こちらの名称のほうが日本での認知度が高いです。

マリインスキー・バレエ付属学校の卒業生が多く活躍する人気のバレエ団です。

 

モスクワ音楽劇場バレエは、モスクワのスタニスラフスキー・ネムロヴィチ・ダンチェンコ記念国立モスクワ音楽劇場を拠点とするロシア屈指のバレエ団のひとつです。

チケットが比較的リーズナブルなことも手伝ってこちらもバレエ団もロシアでは大人気です。

 

 

マリインスキーバレエ沿岸部

 

ウラジオストクにある劇場「マリインスキーバレエ沿岸部」では、本場のバレエのほかオペラやコンサートも定期的に行われています。

こちらの劇場は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)のために建設されたため近代的な劇場です。2016年にマリインスキー劇場の支部となりました。

マリインスキーバレエ沿岸部は、金角湾の橋を渡った先にあります。劇場近くにはバス停があり、市バスでアクセスも可。↓

ただ、公演が終わるころ夜にバスの本数がぐっと減るので帰りはタクシーを予約しておいた方が安心です。

マリインスキー劇場バス停

引用:Googleマップ

 

バレエ観劇服装は?

 

近年は観光客も多く、バレエ鑑賞といってもそこまでかしこまった服装は必要ないそう。

ただ、あまりにもラフすぎる服装は避けたほうがいいでしょう。オフィスカジュアルくらいが目安です。

服装もそうですが、上演中のおしゃべりや携帯電話などの一般的なマナーも忘れずに。

 

バレエチケットの入手方法

 

ウラジオストックのマリインスキーバレエのチケットは以下の公式サイトから購入できます。

https://prim.mariinsky.ru/en/

 

当日券は劇場窓口でも買えるようですが、バレエやオペラともに人気でチケットがとれないこともあるようなので、なるべく予約していきましょう。

 

まとめ

というわけで、ウラジオストク旅行にこれから行く予定の方で、バレエを観るかどうか迷っている方にわたしが調べたロシアバレエについてご紹介しました。

バレエの知識があまりない人でもは、聞いたことのある演目を選べば楽しめそうと思いました。

日本人で17才の永久メイさんの活躍も気になりますね。

また、日本でバレエを観るととてもお高いようなのですがウラジオストクでは意外とリーズナブルな料金で観られます。

結論、ウラジオストク旅行の際はバレエにあまり興味がなくてもバレエ鑑賞するべし!

皆様、よい旅を♪

Posted by oregon37